こんにちは、freeeモバイルチームです。
いつもfreeeをご利用いただきありがとうございます。
freeeのブランドリニューアルに伴い、アプリ名をfreee交通費精算に変更し、アプリアイコンも一新しました。
これからもfreee交通費精算をよろしくお願いいたします!
経費精算の中でも特に面倒な電車代の精算。
多くのビジネスマンは月末になると、その月のカレンダーから往訪を辿り、住所を地図サービスで調べ、乗換案内サービスで経路と金額を調べ、表計算ソフトに一つ一つ打ち込んでいきます。営業など、一日に何件も往訪するビジネスマンは、月末に積み上がった数十件の交通費精算の申請に数時間かけることも。
freee交通費精算(フリー)を利用した場合、そうした経路の検索や金額の入力は一切不要になります。
まず、オフィスに一台、共用のタブレットを設置します。従業員は、日々の移動に使う交通系ICカードをタブレットにかざすと、自動で交通履歴の明細を取得し、その場で交通費申請に変換することができます。申請された交通費は、クラウド会計ソフト「freee会計(フリー)」上で管理者が承認・仕訳登録することができます。
これにより、今まで4つのツール(カレンダー、地図、乗換案内、表計算ソフト)を利用して行っていた交通費精算の申請は、freee交通費精算(フリー)を使うと1つのアプリで完結するようになります。もう、経費精算には時間をかけない世界へ。
◆ご利用条件
・NFC対応端末
・Suica、PASMO、manaca、ICOCA、はやかけん などの交通系ICカードに対応(※その他の交通系ICカードについては、動作保証の対象外となります)
・交通費の精算機能を利用するにはクラウド会計ソフト「freee会計(フリー)」の経費精算機能をご利用いただいている必要があります(※ ICカード履歴の読み取り自体は、どなたでもご利用可能です)
◆読み取りが可能な内容
・電車の乗降履歴と金額(※定期券の区間内での移動は表示されません)
・チャージ履歴
◆操作手順
1. アプリを起動します
2. 端末の裏にあるICカード読み取り部分にICカードをかざします(読み取りには数秒かかります。端末のNFC読み取り機能がONになっている必要があります)。
3. (初回のみ)アプリ上でご自身の「freee会計(フリー)」アカウントにログインします(2回目以降は、同端末・同ICカードの場合はログイン操作が不要になります)。
4. 表示される乗降履歴の中から、申請したいものを選択し、申請します。
5. アプリを終了します
※ 交通系ICカードの規格仕様上、履歴は最新20件まで読取ることができます。頻繁に移動する方は、こまめにICカードを読み取り、交通履歴を既存の下書きに追加してください。
ご要望・不具合報告はこちらから
https://support.freee.co.jp/hc/ja/requests/new
クラウド会計ソフト「freee会計(フリー)」についてはこちら
公式Webサイト:http://www.freee.co.jp/
※ 経費精算機能は当サービスの「ビジネスプラン」「エンタープライズプラン」「プレミアムプラン」でご利用いただけます。
※「モバイル Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。
※「manaca」は、株式会社エムアイシー及び株式会社名古屋交通開発機構の登録商標です。
※「ICOCA」は、西日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「はやかけん」は、福岡市の登録商標です。