対象バージョンの変更
※ご利用時は基本アプリの「CarInfoReportⅡ」をダウンロードしてください。セットで必要になります。
車両の電子化に伴い、整備・車体整備・中古車買取販売で必須業務となるOBD点検(車載コンピュータシステム点検)。これまでは付帯作業とみなされ、事業者のコスト増につながりがちでした。
「CIR@OBD-SⅡ」は、このOBD点検(車載コンピュータシステム点検)をコストから収益事業へと180度転換させ、同時にお客様車両の付加価値向上を実現する、画期的な販売支援ツールです!
※本アプリはandroidスマートフォン専用のアプリです。android Pad端末(7インチ以上)でご利用の場合は、専用の「CIR@OBD-P」をご利用ください。
■サービス概要
国が定めた「汎用スキャンツール標準仕様機」とお手持ちの「android端末(スマートフォン)」を用いて、OBD点検をコストセンターから収益事業へと180度転換させ、同時にお客様車両の付加価値向上を実現します!
■特徴① 充実の受注促進ツール!
「お客様向け説明ビデオ」「のぼり」「チラシ」などの受注促進ツールが「OBD点検はクルマの環境性・安全性能維持に不可欠である」ことや「OBDの故障コードがクルマの価値に影響する可能性がある」ことを簡単・確実に訴求します!
※お客様向け説明ビデオのサンプル動画がご覧いただけます。(約2分)
■特徴② いろいろ使えるログデータ!
OBD点検を有償で実施する以上、お客様には確実にご満足いただく必要があります。
お任せくだい!「愛車診断レポート」がお客様の納得感を「コンピュータ・システム点検実施証明書」がクルマの付加価値向上をそれぞれ強力にサポート!もちろんデータはクラウドサーバ上に常時保管されているので、クレーム対応時の過去データの確認やお客様ご要望による帳票の再発行がいつでも可能です!
■特徴③ 究極の車両価値向上スキーム!
「コンピュータ・システム点検実施証明書」を補完するツールとして、提携検査会社による「第三者立会検査サービス」をオプション設定!発行される「車両状態表示書」に基づき、お客様車両が将来関係先オークションなどで有利に取り扱われる仕組みが、お客様車両の付加価値向上を強力に後押しします!
※お客様車両の買取先・買取価格などを事前に予約・確約するものではありません。
■導入効果①
新規収益事業による売り上げの増大
OBD点検の商品化により売り上げ増大を実現します!また「愛車診断レポート」の発行により整備受注機会の拡大も可能です!
強固な囲いこみの実現
お客様車両の「経済価値」にまで目配りしているという点など、他社との大きな差別化要素を付属の受注促進ツールや各種帳票が繰り返し訴求するので、自然な形での強固な囲いこみが可能です!
■導入効果②
クレーム支出の減少
エビデンス(証拠)に基づいた不具合発生タイミングの明確な証明により、不必要な無償対応のコストを大幅に削減します!
業務の効率化
データの検索・分析はシステムがしっかりサポート!ログアウトすることなく日整連FAINESへアクセスできるダイレクトリンク機能が、点検作業やデータ分析作業の効率化をお手伝いします!
■汎用スキャンツール標準仕様機との連携
国が定めた「汎用スキャンツール標準仕様機」と連携していることが「証明書発行サービス」の公正性・信頼性を支えています!
※連携が可能な標準仕様機:「デンソーDST-i」(2015年3月20日現在)