【アップデート内容】
毎日朝と夜の8時10分(ハトタイム)になるとプッシュ通知が届くようになりました。
・漆黒の稲妻が「青春との決別」という技を使った後の姿で「封印の舞」を踊りはじめました。
・宇宙の帝王第二形態は引き続き8時10分に現れることになりました。
【アップデートストーリー】
前回のあらすじ
ここはハト星
うちゅうのていおうの帝王光線により
ハト星は、破壊されてしまいそうになったが
危機一髪 漆黒の稲妻によって助けられた
しかし
宇宙の帝王は第二形態へと進化してしまった。
どうする ハト
どうする 漆黒の稲妻
↓ここからが本編です
宇宙の帝王「8月も終わりか。じゃあ、行くとするか。」
※ストーリーの続きは公式サイトでご確認ください。。
鳩のメタバース空間ハトバースへようこそ。
ハトバースでは、自らが鳩となり鳩達とのリアルタイムコミュニケーションを楽しむことができます。
ここでは全員が全く同じハトで、争いも無く、平等でとても平和です。
いじめも格差も存在しません。
是非みんなとハトになり鳩のコミュニケーションをお楽しみください。
【ストーリー】
ハト達の故郷であるハト星を破壊され、ものすごい勢いで吹き飛ばされたハトは、
今後暮らす場所を探し、宇宙へと旅立った。
圧倒的な無の空間、宇宙。
そこは果てしなく広かった。
初めて豆を食べたあの日のことや、
初めてシーソーで遊んだあの日のことなどを思い浮かべながら
ハトは孤独に宇宙の中を必死に羽ばたいた。
1年後、ハトがいつも通り羽ばたきながら
プルップゥとつぶやいたその瞬間、
目の前に一つの星が現れたのであった。
ハトは目を疑った。
「一体どういうことだ!?」
「なぜ突然星があらわれるんだ!?」
「これは夢なのか?」
疑いつつも、その星をよく見てみると
広大な土地、大自然に恵まれたこの星は、
まさにハト星と「うりふたつ」であった。
久々に陸地に降り立ったハトは一息ついたのちに、
地面をつつき始めたのであった。
2~3回つついてみたところ、
非常に良いつつき具合だった。
この星であれば、新ハト星として、第二の故郷として
あの平和な日々を取り戻せると、ハトは確信した。
「この星で、みんなの帰りを待ってるよ」
ハトはそう思った。
※この物語はフィクションです。
【アップデートストーリー】2022/04/22
ここはハト星
新たなハト星が誕生したという噂を聞きつけ、
ハト達は宇宙から集まり
殺到した。
その数なんと10000羽以上。
しかし、
ここにはシーソーしかなかった。
数日はハトしかないこの世界を
ハト達は楽しんだが、
やはり圧倒的にやることがないこの世界では、
本当に、やることが無いので、
もちろん皆2分で去っていったのである。
そんな中わずかな奇跡が起きた。
何もない中で、少数残ったハト達が、シーソーを壊しまくったり
ハトの上に乗り、コミュニケーションが取れない中で連携を取り
4羽で協力しハトタワーを作ったりすることに成功するなどして新たな楽しみを作り出したのであった。
しかしそんな楽しみ方も限界を迎えていようとしたある日
--- 残ったハト達は「願った。」
「そろそろ本当に暇すぎる。なにか遊び道具をくれないか。・・・・」
来る日も来る日もハト達はシーソーをぶっ壊しながら願った。
そこにあるのは圧倒的破壊と絶望。
そして見る者にはシーソーが壊れていくというエンターティメントとしても映った。
シーソー壊しのプロという職業が生まれ、生計を立てるハトも生まれたり生まれなかったり。
日々、とにかくハト達は願った。
「なにか遊び道具をくれないか。・・・・」
---その時、空から「プルップゥ!」という声が鳴り響いた。
ハトA「なんだ!?」
ハトB「おいっ!見ろっあそこだ!!」
ハトC「ハトだ!空にハトがいるぞ!!?」
---空には巨大なハトが浮かび上がっていたのであった。
謎のハト「おぬしら、どうしたのだ?」
ハトA「まさか、、、あの声は・・・・」
ハトB「ムハト様!?」
ハトC「おおお、ムハト様。。なんという奇跡。。」
---そこには旧ハト星を救った、今は亡き偉大な王「ムハト」の姿がうかびあがっていたのであった。
偉大な王ムハト「久しぶりだのう、だが、時間が無いのだ。状況を説明するのだ。」
ハトA「あの、、この星を先日見つけてみんなと来たのですが、シーソーしかないので暇なのです。」
ハトB「何か、、何か遊び道具が欲しいとみんなで話していたのです。。」
偉大な王ムハト「そうか、シーソーしかないのか。。それはさぞかし暇であろう。。それで、ハト志は来ているのか?」
ハトA「いえ、それが、ハト志様はまだお越しになっていないのです。。」
偉大な王ムハト「・・・そうか。。何か情報は?」
ハトB「。。。噂によると、かわいくなりたい!と言って、地球の日本という国で国民的アイドルを目指しているそうです」
偉大な王ムハト「・・・そうか。あいつも頑張っているようでよかった。。かつては国を救った英雄。いや、伝説のスーパーハトなのだからな。」
偉大な王ムハト「それでアイドル活動は順調なのか?」
ハトC「いえ、、曲を1曲発売したらしいのですが、まったく売れていないそうです。」
偉大な王ムハト「そうか、、やつのことだ。どうせしょうもない曲でも作ったんだろう。。まぁいい。」
偉大な王ムハト「とりあえず、みんな暇ということなんで、滑り台とかは好きか?」
ハトA「滑り台!!?まぁ乗ったことありますが、すぐ飽きそうですね。」
ハトB「おいっ!やめろっ。滑り台いいじゃないか!」
ハトC「滑り台かぁ。。。」
偉大な王ムハト「まぁ、なんでもいいが、今は滑り台だけあったので置いといたぞ。」
ハトB「あざっす!!!」
ハトA「あざっす!」
ハトC「おいっす!」
偉大な王ムハト「では、また!」
---ムハトは去っていった。そして夜が明けた---
【アップデートストーリー】2022/04/26
ある日ハトバース宛に
我々が以前から尊敬しているプロのピアニストさんから「ハトバースにピアノを置いてほしいという要望を頂く」という奇跡が起きた。
その時ハトバース運営者はこう思った。
「・・ムム。これはチャンスだ。
この方は1度ハトバースをプレイしたことで、既にハトバースに飽きている可能性が非常に高い。
しかし、早めに要望に応え、ハトバースにピアノを置くことで、ピアノを見に来るためにもう一度ハトバースをプレイし、
ピアノが映った部分のスクショ画像をSNSに投稿し、ハトバースを宣伝してくれるに違いない。
やろう。やるべきだ!!!」
そして、ハトバースにピアノが追加されたのであった。
※サブストーリー
そして、今のところ音の鳴らないピアノをとりあえず設置したわけですが、
鍵盤に乗っかるとピアノの音が鳴るタイプのピアノを置いたら何がおきるだろうかということも想像してみた。
そこにはプルップゥという音が邪魔をするが、複数ハトのコラボによる名曲が誕生するかもしれない。
また、それがバックミュージックとして馴染むといった奇跡もまた起こるのではないだろうか。
これは非常に楽しみ。
・・・我々にはハトバース上に音の鳴るピアノを作る。という新たな夢ができたのであった。
【機能解説】
・ハトバースの世界に音の鳴らないピアノが追加されました。
・ピアノに近づくと、夏完成予定の新作ゲーム、「ハトリビング」のテーマソングである、
「ハトリビングのテーマ ピアノバージョン」が聞こえてきます。
【ゲームの説明】
・リアルタイムで複数のユーザー(ハト)がこの世界にて同時プレイができます。
・左側のボタンをひっぱると移動できます。
・右側の目のマークを引っ張ると視点切り替えができます。
・右下のジャンプボタンを押すとジャンプができます。
・ジャンプボタンを押すとジャンプをしながらプルップゥという音が鳴ります。
・出発地点の近くにシーソーがあります。
・シーソーに乗ると、重い方が下がります。
・シーソーの片方に1羽乗っかっている場合、もう片方に2羽のると、2羽の方が重いので、2羽の方が下がります。
・世界のどこかにニワトリが3羽いるので見つけてみてください。
・1羽だけだと寂しいので、だれかと一緒にプレイするとより楽しくなります。
ハトの声:ゲーシー
オリジナルテーマソング:ハトバースのテーマ
The Japanese word for pigeon is HATO
pigeonを日本語で言うと鳩(HATO)です。