軽微な不具合を修正
本アプリは、「THETA 360.biz」のVRコンテンツを制作する為のアプリケーションです。
※本アプリの利用にはクラウドサービス「THETA 360.biz」のアカウントが必要です。
クラウドサービス「THETA 360.biz」については以下URL先でご確認お願いします。
https://www.theta360.biz/
※360°画像の撮影はTHETA S(2015年発売モデル)以降のTHETAに対応しています。
本アプリは、RICOH THETAとスマートフォンやタブレットとをWi-Fi接続して撮影しVRコンテンツを作成、サーバーにアップロードすることができるアプリです。屋内撮影に最適な撮影条件をデフォルト(変更可能)としており、撮影した写真に撮影場所の名称を設定することもアプリ上で可能なため、撮影現場でツアー作成ができ、かつ煩雑な物件写真の整理業務も軽減することができるなど、業務効率の向上を実現するツールです。
<THETA 360.bizアプリの主な特徴>
1. スマートフォンで撮影からアップロードまで可能
これまではVRコンテンツを作成する為に、RICOH THETA専用アプリ「RICOH THETA」による撮影、パソコンでの画像の取り込み、クラウドサービス「THETA 360.biz」へのアップロード、VRコンテンツ作成という作業が必要でした。本アプリでは、撮影したその場でVRコンテンツを作成でき、クラウドサービス「THETA 360.biz」へのアップロードが可能となります。
その為、撮影スタッフが現場から画像をアップロードして、オフィスのWebサイト制作スタッフが即座にウェブサイト作成に着手する、などの利便性向上が期待できます。
2. 撮影したその場で撮影場所名称の設定が可能
多くのお客様から、現場で撮影した画像をオフィスのパソコンで取り込むと、どの画像がどこの場所を撮影したものか分かりづらいとの声をいただき、本アプリでは撮影した各画像に名称設定ができる機能を設けました。また、よく使う撮影場所名称を「THETA 360.biz」管理コンソール上で設定しておくことでアプリに撮影場所名称リストとして反映され、テキスト入力をしなくてもワンタッチで名称設定が可能となります。
3. 現場から即座にVRコンテンツのシェアが可能
アプリを活用することで、その場で作成したVRコンテンツのURLをメールやソーシャルメディアでシェアすることができます。例えば、現場で作成したVRコンテンツをオフィスにいるスタッフやお客様に即座に共有する事で素早いコミュニケーションが可能になります。