K-DiPSとは、Kanazawa and Kochi Disaster Preparedness Systemの頭文字を取ったもので、当事者参画型災害備えシステムのことです。けーでぃっぷすと呼称します。
K-DiPS Soloは、医療的ケア児や難病、事故などによって医療機器やケアが必要な方と家族が支援者と一緒に、
自身の心身状態や必要な医療衛生材料などをアプリに保存しておくことで、有事の際にDMATや医療従事者に情報を開示して、迅速な治療や看護、搬送に役立てることができます。
K-DiPS Soloに入力した情報を自治体用のK-DiPS Onlineに接続することで、本人情報に基づいた正確で効率的な備えが実現します。
K-DiPS SoloとK-DiPS Onlineの連携によって、地域の実情に合わせた備えの体制整備の実現を目指しています。
Soloは個人が自己情報を入力管理して、有事に備える個人版のアプリケーションソフトです。
自治体版のK-DiPS Onlineは2021年春にリリース予定です。
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クラウドファンディング達成!
本アプリの一部は、皆様からの応援・ご支援によって開発しています。
https://readyfor.jp/projects/k-dips
本アプリは金沢医科大学とアイパブリッシング株式会社との共同研究により開発しています。
注意事項:
・このアプリケーションに保存された情報は、サーバによる管理はしません。
(この本体のみに情報が記録され、バックアップ機能等はありません。)
・今後バージョンアップによって、上記が変更される可能性があります。
上記に同意していただける方がお使いになれます。