・Android12に対応しました
・内部的な変更を行いました
・いくつかの不具合を修正しました
気象庁の高解像度ナウキャストは、250mメッシュの降水の短時間予報で、局地的な豪雨をより詳細に把握することができます。降水短時間予測は、15時間先までの降水予測で大雨の見通しが分かります。『豪雨レーダー』はこの2つの情報を組み合わせて、60分先まで10分単位の詳細な雨雲の状況と、15時間先まで1時間単位の降水の予測の両方を確認できるアプリです。
■利用イメージ
『雨雲レーダー』を立ち上げると、現在地を中心とした高解像度降水ナウキャストを地図上にプロットした表示になります。スムーズな拡縮・場所移動・時間移動が可能で、雨雲の動きをアプリ上で詳細にチェックできます。また、同心円の表示機能、雨雲色の濃淡切替機能により、地図上の雨雲の動きを見やすくする便利機能を用意しました。
「tenki.jp」の充実した気象情報、防災情報へのアクセスも簡単にでき、天気予報アプリとしても活用できます。
■「同心円」機能
雨雲レーダーでは、地図画面中心からの同心円を描画できます。雨雲までの距離が一目で確認できます。
また、移動速度の目安としても活用できます。
■「濃淡」機能
非常に弱い雨・強い雨の場合、地図上に描画される雨雲で下の地図が見づらくなります。
このような場合に、「濃淡」機能で雨雲の色を切り替える事で、地図が見やすくなります。