1.0.1.1
等色相面に近い色のJIS慣用色名表示を追加しました。
慣用色名がある色には○印が表示され、全画面表示で色名が表示されます。
慣用色名をタップすると色名でGoogle検索を行います。
1.0.1.0
不具合の修正
1.0.0.9
マンセル値登録一覧画面のロングタップで削除する機能を追加しました。
1.0.0.8
マンセル値の登録、呼出機能を追加しました。
1.0.0.7
英語表記に対応しました。
1.0.0.6
マンセル値の直接指定機能を追加しました。
トーンイントーン配色を追加しました。
1.0.0.5
OpenGLによる色立体を追加しました。
色相環と等色相面の色相をリンクする仕様に変更しました。
1.0.0.4
色相環を追加しました。
1.0.0.3
タップして選択した色を全画面表示できるようになりました。
1.0.0.2
機種によって色相名称が表示できない不具合を修正しました。
表色系の一つ、マンセル色票(マンセル・カラー・システム、マンセル表色系、マンセル色体系、マンセル色見本)の等色相面、色相環、色立体を表示します。
画面を左右に振ると、等色相面と色相環、色立体が変更されます。
等色相面では、マンセル値とsRGB値、JIS慣用色名を表示します。
C光源下でのマンセル色票のXYZ三刺激値をもとに、sRGB規格と仮定してRGB値を算出しています。
色には桜色、芥子色、鴇色、躑躅色など素敵な名前がついており、JISで慣用色名が規定されています。
慣用色名は色のコミュニケーションにとても有効です。
等色相面
左右フリックで色相を変更し、色をタップするとマンセル記号とRGB値とJIS慣用色名を全画面表示します。
上下フリックで補色の色相面を表示します。
マンセル値を直接指定、登録、呼出をすることができます。
全画面表示のときに左右フリックで彩度、上下フリックで明度を変更できるので、面積効果を考慮した選色ができます。
全画面表示では色相ボタンも有効なので、トーンイントーン配色にも使うことができます。
JIS名称のある色には○印が表示されます。
右下のJISボタンで○印の表示/非表示を切り替えができます。
JIS名称をタップするとGoogle検索でタップしたJIS名称を検索します。
配色
等色相面で選択した色の配色を表示します。
配色は、ヨハネス・イッテンの色彩論によるトーンイントーン配色となります。
Dyads、Triads、Tetrads(正方形)、Pentads(正五角形)、Hexads(正六角形)を表示します。
色をタップすると、全画面表示します。
色相環
画面スクロールで色相環の表示角度を変更します。
ヨハネス・イッテンの色彩論、ムーン・スペンサーの調和論(調和/曖昧)をオーバーレイで表示します。
色立体
OpenGLで表示します。
画面スクロールで視点位置を変更します。
ピンチイン、ピンチアウトで拡大、縮小します。