住所をデータベースに登録できるようになりました。
現在地の洪水、土砂災害、高潮、津波、道路防災情報のハザードマップ(防災地図)と指定緊急避難場所、通常の地図、住所を表示します。
現在地に近い指定緊急避難場所がわかりますので、災害時の避難に役立ちます。
1.[洪水]は、洪水のハザードマップと指定緊急避難場所を表示します。
2.[土砂]は、土砂災害のハザードマップと指定緊急避難場所を表示します。
3.[高潮]は、高潮のハザードマップと指定緊急避難場所を表示します。
4.[津波]は、津波のハザードマップと指定緊急避難場所を表示します。
5.[道路]は、道路防災情報のハザードマップと指定緊急避難場所を表示します。
以上の出典 国土地理院 https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html
6.[地図]は、通常の地図です。
7.[住所]は、現在地の緯度、経度、郵便番号、都道府県、市区町村、町、丁目、番地、号・建物、市区町村のヨミ、町のヨミを表示します。
共有ボタン(<)をタッチすると現在地の地図のURLと住所をメールで送れるので、どこにいるかを家族や友人に知らせることができます。災害時の緊急連絡用として、活用してください。
GPSスイッチをON(グリーン)にすると位置情報センサが動き、現在地の緯度、経度、住所が表示されます。
[初期化と現在地表示]をタッチすると洪水、土砂、高潮、津波、道路、地図、zoom levelの設定を初期化し、現在地を表示します。
[一覧へ登録]をタッチすると表示されている住所データが、データベースに登録されます。zoom levelを変えることで、地図の拡大縮小ができます。最小が1、最大が21で、初期値は16になります。
8.[一覧]は、データベースに登録された場所の一覧です。登録された場所は日時昇順、住所昇順、緯度降順、経度降順でソートでき、登録時のzoom levelで、表示することができます。地図のzoom levelの範囲は1~21ですが、他は範囲が小さい場合があります。ALLをタッチすると、すべてが登録されているデータで表示されます。