「平和な我が御代に飽き足りたる猛者たちよ、その腕に自信あらば我が城に集うがよい!影幽霊達が彷徨う数々の迷宮が、汝らを待ち受けるであろう!」
【特徴】
影幽霊たちが漂う、暗がりに満ちた迷宮内を進んでいく、スピーディーでスリリングな体験。
多彩な入力方法にも対応し、ストレスの少ないスタンダードなUI設計(方向キーとABの6ボタン制)。
徹底的に記号化、抽象化されたビジュアル。
【基本的な進行】
影魔法(ショット)を四方に放って影幽霊を消し去り、経験値と報酬マナを入手。
レベルアップ、もしくは、マナとの交換で利用できるパワーアップアイテムでアバター(主人公キャラクター)を強化。
限られた回復の機会をうまく活用し、影魔法の使用は計画的に!
【補足】
本ゲームは、移動と攻撃、二つのモードを適宜、切り替えて進めていくという、若干、「クセ」のある操作系となっております。
まずは一度、システムメニュー(四角ボタンを押すことで表示されます)内のヘルプをチェックしていただくことをお勧めします。
本ゲームの世界観は、ホラーでもダークファンタジーでもありません。
背景となる物語(ゲーム中のシステムメニューから確認できます)は至ってライトな(しかも、ペラい)ものとなっております。
課金要素、ソシャゲ要素は一切ありません。
独自のゲームエンジンを使用し、クラッシュ時の情報収集、送信機能などは備えておりません。
不備、不具合等が、未だ多数、潜在しておりますことを確信しております。
バグ情報などのご連絡をお寄せくださると誠に幸いですが、実際に対応可能かどうかはお約束できませんので、どうか、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
【蛇足】
制作者自身、アクションゲームが苦手なため、アクションゲームとしてはユルめのバランスになっているかと思います。
一方で、成長アイテムの出現率が渋めになっているので、ゲームの進行がスローと感じられるかもしれません。
一応、上位迷宮ほど成長アイテムの出現率を高く設定しているので、時には報酬を捨て(影幽霊を全滅させることにこだわらない)、特定のアイテム狙いで上級者、達人の迷宮に挑戦するのも、一つの手かもしれません。