リリース 3.14.00
- Android12でBluetooth接続時にクラッシュする件を修正しました。
- 運転状況表示画面のレイアウトをスマホの画面表示サイズで調整するようにしました。
リリース 3.13.00
- CT125 JA55のプリセットデータを追加しました。バージョンアップ後追加マップを有効にするには、モデル選択画面で一度FreeTrialを選択したのち再びCT125 JA55を選んでください。
- FICONとデータをやり取りしている時にスリープにならないようにしました。
- マップ編集画面でクラッシュすることがあるのを修正しました。
TAKEGAWA FI CON TYPE-e インジェクションコントロールサブコンの操作アプリです。
このアプリは FI CON TYPE-e 専用です。TYPE-XシリーズやENIGMAシリーズには接続できません。また FI CON type-E Z125には専用アプリがありますのでそちらをお使いください。
FI CON TYPE-e専用アプリは無料で基本アプリをインストールします。無料基本アプリではFI CON TYPE-eと接続してタコメーターとTPSを表示することができ、お使いのスマホがFI CON TYPE-eとBlueTooth接続できるかを試すことができます。
お使いのスマホがBlueTooth接続可能であれば、アプリ内で有料の専用機種アドインを購入することにより、FI CON TYPE-eの全ての操作を行うことができるようになります。
また複数機種のFI CON TYPE-eをお持ちの場合でも、それぞれの専用機種アドインを購入し、機種選択をすることができます。(機種間のデータ互換、データの読み書きはできません)
FI CON TYPE-e ブルーツース版をお買い上げの上、BlueTooth接続すると、
Android端末でFI CON TYPE-e本体の下記の操作他、様々な事ができます。
・武川製ボアアップキット等と組み合わせたプリセットデータが用意されています。
・エンジン回転リミッターを解除/設定します。
・燃料噴射増量/減量をエンジン回転・スロットルポジション毎に最大5000μS/-7500μSで
編集・書込・読込ができます。
・燃料増減量を3Dグラフで表示できます。
・リアルタイムでタコメータとスロットル開度モニター、油温及び噴射開閉率を表示できます。
・燃料マップに、現在のエンジン回転数、スロットル位置をリアルタイムで表示します。
・レブリミットを任意に設定できます。
・デジタル加速ポンプを設定できます。
・TPSセンサーを実機に合わせて補正する事が可能です。
・燃料データを複数作って保存しておき、必要なときにすぐに入れ替えできます。
・日本語、英語に対応しています。
★対応機種では通常のレブリミットの他にピットレーンリミッター搭載。市販の外部スイッチを取り付けると手元でリミッターがOn/Offできます。
ご注意 富士通製や海外製ののいくつかの端末には、端末側の問題で接続できません。ご購入にはご注意ください。
接続前にペアリング設定が必要です。ペアリング中及び、ペアリング後最初の接続の際にはFI CON TYPE-eとの距離を30cm以内に近づけてください。
PC版とデータの直接連携機能はありません。FI CON TYPE-eを介してデータを移行してください。
このアプリは Apache License, Version 2.0 のライセンスで配布されている成果物を含んでいます。