・複数同時切り替えオプション
・長すぎる行の2段表示を改善
・v1.4の一部文章での欠落を修正
・文字速度スライダーの軽微なバグを改善
・速読画面の表示を改善
・背景のパターンの追加
・文章リストの追加(下記10冊)
・The Adventures of Sherlock Holmes
・二十四の瞳
・奇巌城
・ラプンツェル
・雪の女王
・人でなしの恋
・サーカスの怪人
・双生児
・妻に失恋した男
・魔法人形
様々な名作小説を速読できるアプリです。
語句が設定された速度で次々と画面に表示され、
眼を動かすロス無しの超速読書が出来ます。
脳への情報のINPUTを最大にできるため、
それに対処する脳力の訓練にもなります。
◎最先端の速読手法で歴史的名作を楽しめる。
◎単語が眼に飛び込んできてスゴい速度で文章を読める。
◎ページめくり不要の新しい感覚の読書体験。
◎通信不要、広告無し、完全無料、
必要権限無しの最高の安全性。
◎自分に合わせた速度や色に調整可能。
◎脳力の向上で普通の本も早く読めるように。
◎短編〜長編まで多数の名作を全文収録。
◎眺めているだけで本が読めるので、
ラーメン食べながらの読書もOK。
語句を連続でフラッシュ表示するという、テキスト・ストリーミング的な速読手法は「高速逐次視覚提示(RSVP)」と呼ばれ、デジタル機器やソフトの発展に伴い、近年英語圏で流行しています。「Spritz」などのサービスが有名です。これは本来は、漢字を含み一見で意味を認識しやすい、日本語にこそ向いている手法と考えます。しかし、日本語においては、単語の区切りが難しいために、現実的な手法とは言えませんでした。
そこで、形態素解析技術を応用することで自動的に文章を読みやすい単位で区切れるツールを開発しました。区切るツール自体はパソコン上のツールなのですが、その結果を「読む」ためのデバイスは、やはりスマートフォンが良いと考え、スマートフォン版のアプリとして、読書用ツールを提供します。ぜひ多数の方にこの速読手法を試していただきたいと思います。
近年、電子書籍は既に十分に普及してきています。しかし、そのレイアウト・機能は未だ紙の本と同様です。電子データならではの読み方があっても良いのではないでしょうか?速読は当然脳への負担があるため、旧来より良い読み方だと言うつもりはありません。ただ、この手法で速読することで、大量の情報を脳に送るため、脳の処理速度の訓練・向上につながり、通常の本も早く読めるようになります。近年技術の発展に伴う読書の楽しみ方・脳力トレーニングの一つとして「高速逐次視覚提示(RSVP)」をお試しください。
この手法が皆様に受け入れられるかの試金石的な位置づけでスマートフォン版のアプリを公開しますので、ご意見やご感想等を作者までご連絡いただければ大変嬉しく思います。
更新履歴:
===初版公開@2016年05月===
多数の好評価、レビュー、メール大変ありがとうございます。
とても励みになります。予想を越える好評価のため、更新を決意しました。
===V1.2公開@2016年12月===
主な要望を取り込み大幅更新!!
・栞機能
・縦書き化オプション
・表示行数の5行化オプション
・速度と文字サイズの自動保存
・長い語の時間調整オプション
・文章リストの訂正
・13個の文章を追加
(ガリバー旅行記や、ごん狐、江戸川乱歩など)
===V1.3公開@2017年07月===
自動区切りツールの刷新や文章一覧選択機能を含む大幅更新!
名作文章も多数追加。
・自動区切ツールの精度向上(再構築)
・文章一覧選択機能
・文字数の併記&オススメ短編
・強調行の変更オプション
・文字領域の開始ボタン化オプション
・色変え設定の記憶
・24個の文章を追加
(吾輩は猫である、ドグラ・マグラ、トロッコなど)
===V1.41公開@2018年04月===
速読画面の操作性/表示を大幅改善!
過去最多となる多様な文章を追加!
(今後も星5評価が多ければ更新していきます。)
・メインUI改善(ボタン大、レイアウト)
・速読表示の表現改善(ガタツキ減少)
・大画面機種の表示改善
・速読実施中はスリープしないように改善
(機種や設定に依存する場合もあります)
・背景のパターンの追加
・アプリフレームワーク更新(内部改善)
・青空文庫整形ツール修正(内部改善)
・アプリ公開後コメント文章追加
・66個の文章を追加
(般若心経、三国志_吉川英治、銀の匙、藪の中、宮本武蔵、モルグ街の殺人事件、など)
===V1.50公開@2018年12月===
・複数同時切り替えオプション
・長すぎる行の2段表示を改善
・v1.4の一部文章での欠落を修正
・文字速度スライダーの軽微なバグを改善
・速読画面の表示を改善
・背景のパターンの追加
・10個の文章を追加
(二十四の瞳、奇巌城、ラプンツェル、雪の女王、など)