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現実世界で雨がふれば、『あめのふるほし』でも雨がふります。
人がもういないほし。
機械の残骸が散らばり、大気が汚染された惑星は、雨の日にだけ大気が澄み、視界が晴れます。
雨の日にだけ動ける機械。機械はただただ歩きつづけながら、壊れた機械の残骸から遺言を拾いあつめていき、拾い集めるたびに自身も壊れてしまいます。
もう動けなくなった機械は残骸たちと同じように、最後に遺言をのこします。
残骸には遺言と一緒に、いままで拾ってきた遺言もその場にのこります。
<プレイ方法>
現実世界で雨がふっているときに、起動するだけ。
すると自動で機械は歩きはじめます。
その後、アプリを閉じても一定時間は歩きつづけます。
<残骸>
歩いているといつか残骸と出会います。
残骸のなかには残骸自身の遺言と、残骸が拾ってきた遺言がのこされています。
そのなかから一つだけ、拾うことができます。
<壊れたとき>
歩いているといつか壊れます。
プレイヤー自身が文章を入力し、遺言をのこしましょう。
いままで拾ってきた遺言も、その場にのこります。
<天気について>
天気の取得にはOpenWeatherMap( https://openweathermap.org/ )を使用しています。
天気予報ですので、実際の天気と異なる場合があります。
おと : soejima takuma
さく : ところにょり