内部ソフトウェアのバージョンアップ
■BCDM アンチウイルスアプリ概要
BCDM アンチウイルスアプリは、ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント(以下、BCDM)にて提供する Android向けのウイルス検知および Web フィルタリングサービスです。
ウイルスアプリやマルウェアと呼ばれている不正動作を行うアプリケーションのインストールを検知し、デバイス利用者および管理者へ通知することで Android デバイスの安全を守ります。
■主な機能
- 不正アプリ対策
デバイスにインストールされたアプリが不正動作を行うものかのチェックします。
- root 化検知
デバイスに対して root 化が行われるかをチェックします。
- アプリ権限チェック
デバイスにインストールしたアプリが個人情報を漏洩する可能性のあるかをチェックし、警告を表示します。
- Web脅威対策
不正な動作や内容に問題が認められる Web サイトへのアクセスをブロックします。
サービスの詳細については以下サイトを参照ください。
- BCDMサービスサイト:http://www.softbank.jp/biz/outsource/concierge/dm/
■本アプリについて
本アプリはBCDM利用者様専用のアンチウイルスアプリです。BCDMへ申し込みを頂くと利用可能となります。BCDMのエージェントアプリ(BCAgent)からデバイス登録後、本アプリのインストールを行ってください。
<ビジネス・コンシェル デバイスマネジメントとは>
ビジネス・コンシェル デバイスマネジメントは、企業や法人が利用されている iOS / Android / PCデバイスを統合的に管理・運用する機能をインターネット経由で提供するクラウドサービスです。電話番号などのデバイス情報の管理に加え、デバイスごとに必要なセキュリティ対策やアカウントの設定、組織内専用のアプリケーションの配布などを管理者が遠隔で一元的に行うことが可能です。