・β版(音声による各種機能の起動) ⇒ α版(従来の機能+疑似会話機能の追加)にステップアップ
・言語モデルの解析方法を自然な日本語に近くなるように修正しました。
当日のニュースや、天気予報など、声で命令すると機械が答えてくれます。
完全版では、自分で考えて発言、必要に応じて人間のサポートができるアプリを目指していますが、現段階では、あなたの発言に対して、文脈を分析して返事をして、人間ぽく見えるように振る舞っているだけの機能なのでα版としての提供となります。あなたの発言に対して、Iakなりに最大限努力して、返事をします。
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一般的に「人口無能」と呼ばれている技術を採用しています。
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アプリ初回起動時に、日本語の言語データ読み込みと登録処理を端末に対して行います。
最初にアプリを立ち上げてから会話ができるようになるまで、3～10分程度(端末の性能によって大きく変化します)かかりますので、完了までお待ち頂きますようお願いします。
※登録対象は、約1万語程度の日本語文字列です。
もし登録が途中で失敗した場合、設定画面からアプリのデータの削除⇒強制停止⇒アプリ再起動の手順で再度登録処理を試みてください。読み込みに成功すると、会話を開始するボタンが表示された画面に遷移します。
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今回、言語データ作成に当たり、下記の青空文庫にて、夏目漱石の小説「吾輩は猫である」をベースに言語モデルを構築しております。なので、明治時代の日本人の言葉がベースとなって返事をしている為、時々荒々しい口調で喋ったり、古風な言い回しをする事ががあり、人によっては不快に感じる場合があるかもしれません。このアプリはそういったものという事で、ご了承下さい。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html
※開発者の気分によって、今後ベースとなる言語データの取得元は変更となる場合があります。
軽い文体の小説などをベースにすると、Iakも軽い性格になったりすると思います。
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メイン画面に表示された「会話内容を記録する」にチェックを付けると、アプリ起動中にやり取りした会話内容（あなたの発言と、それに対するIakの返答)を端末内DBに記録し、次回以降の会話内容が変化していきます。
上記の通りですので、理論的には話せば話す程会話がうまくなっていくはずです。
但し、未検証ですので、実際にそうなるか保証はできかねます。
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[使い方]
トップメニューの「会話を開始する」ボタンを押下してください。
機械からの挨拶のあと、音声入力画面が始まるので、何か端末に話しかけてください。
アプリが会話内容を分析して、あなたの発言に対して返答を行います。
返答内容の作成に失敗した場合、「もっとお話ししてください。」と返事します。
また、下記のいずれかのコマンドを喋ると、返答としていくつかの情報を応えてくれます。
ーー登録コマンド一覧ーー
☆天気予報機能
「天気を教えて」→天気予報読み上げ
(※天気予報は位置情報を参照する為、GPSをONにしてください)
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☆辞書機能
「□□を調べて」→wikiより□□部分を検索し結果読み上げ
(※□□は任意)
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☆ニュース機能
「ニュースを教えて」→ヘッドラインニュースを読み上げ
「国際ニュースを教えて」→国際ニュースを読み上げ
「ビジネスニュースを教えて」→ビジネスニュースを読み上げ
「国内ニュースを教えて」→国内ニュースを読み上げ
「技術ニュースを教えて」→技術ニュースを読み上げ
「選挙ニュースを教えて」→選挙ニュースを読み上げ
「エンタメニュースを教えて」→エンタメニュースを読み上げ
「スポーツニュースを教えて」→スポーツニュースを読み上げ
「健康ニュースを教えて」→健康ニュースを読み上げ
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☆電車機能
「乗り換え検索」→電車乗り換え検索機能
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☆マニュアル機能
「マニュアル」→登録されている機能を読み上げ
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本アプリは、悪意のあるプログラム等は仕込んだりはしておりません。
しかし万が一本アプリによって、お客様の端末にいかなる問題が起こったとしても、いかなる保障もできかねますので、申し訳ありませんがご了承下さい。
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今回のアプリ以外にも、いくつかの試作品等、公開しておりますので
よろしければ私のサイトに遊びに来てみてください。
