■ver1.0.8
・軽微な修正を実施しました。
■ver1.0.7
・軽微な修正を実施しました。
■ver1.0.6
・避難情報の通知に、地図で確認できるボタンを追加しました。
・「安否を登録、確認」でのTwitter連携投稿機能を終了いたします。
※Twitter社のモバイル連携APIのサポートが終了したため。
今後はTwitterへの個別投稿をお願いいたします。
・その他、軽微な改修を実施しました。
■ver1.0.5
・「地図で確認する」のハザードマップを更新しました。
- 小田川、僧都川の浸水想定区域を追加
■ver1.0.4
・地域設定のためのチュートリアル機能を追加しました。
・「地図で確認する」の施設の標高を、周囲の平均標高から周囲の最低標高に変更しました。
・「防災の情報」内「おくすり検索」「家庭の医学」を「オンライン医療辞典 MEDLEY」に変更しました。
・その他、軽微な修正を実施しました。
■このアプリについて■
○愛媛県の公式アプリ(無料)です。
○「災害が起こる前」から「避難する時」、「避難した後」までを支援するアプリです。
○愛媛県内の気象・災害・自治体避難情報をプッシュ通知、タイムライン表示。
○地図とGPSで愛媛県内の避難所検索・ルート表示等を行い、避難行動をサポート。
○goo防災アプリと連動し、全国の情報、現在地の情報も入手。県外の実家や旅行時もカバー。
○安否登録・確認機能を搭載。
■災害が起こる前
①気象・災害情報、自治体からの避難情報の受信
気象庁が発表する気象・災害情報、各自治体からの避難勧告・指示、避難所開設などの避難情報や、国民保護情報を受信することができます。
【プッシュ通知】
天気予報を見逃しても、愛媛県や市町のホームページを知らなくても、災害時にプッシュ通知で気象・災害情報や自治体からの避難情報を受信できます。
プッシュ通知を受信できる地域の設定は次の3段階構え。
1. 愛媛県内の20市町
県内の自宅、職場など
2. 県外でも国内最大3地域
県外の実家、親族など
3. 未設定の地域でもGPSの現在地
愛媛県内の自宅や職場、県外の実家や親族、旅行先でも情報を受信可能。
帰宅前の気象情報のチェック、実家付近の津波警報などもいち早く知ることができます。
【タイムライン】
受信した情報は、新着情報としてタイムライン表示できます。
次々と入ってくる情報を時系列で一覧表示。情報別に絞り込みも可能。
【気象情報】
プッシュ通知などと連動して表示される、goo天気の情報。gooが選りすぐった、設定地域の天気予報や、県内警報、地震、津波、台風、洪水、火山情報を閲覧できます。
②防災の情報
【自治体情報】
愛媛県の自治体などがホームページ等で掲載している防災情報をひとまとめに。
県内の警報の一覧や、河川や土砂災害などの気象、市町の防災マップ、原子力防災情報のほか、市町のアプリや交通情報まで。
【goo情報】
gooの様々なコンテンツから厳選し、防災情報やいざという時の「家庭の医学」や「くすり検索」を提供。
その他、東京消防庁提供の「家具類の転倒・落下・移動防止対策」、各通信会社が提供する災害時伝言板など役立つコンテンツを用意。
平時から災害発生時まで幅広くご活用頂けます。
■避難する時
③防災マップ
地図とGPSを使って、現在地と、現在地周辺の施設やハザードマップ等を表示し、避難を支援します。
【施設表示】
避難所・避難場所、一時避難所などの原子力防災施設、災害時に使える公衆電話、警察署などの防災施設を表示します。
このアプリならではの地図情報は、
・行ける避難先(避難場所、県内市町が開設した避難所)
・原子力災害時の避難経由所など
もちろん未開設の避難所も表示でき、事前に確認できます。
【避難先の把握】
施設名や地域名での検索のほか、近くの施設を一括検索できます。
現在地の標高と施設の標高を表示。標高による施設の絞り込みもできます。
【避難の支援】
津波浸水、河川氾濫、土砂災害危険箇所など、災害想定のハザードマップを重ね合わせられます。
事前に歩いて確認した、避難訓練の経路や危険箇所の写真付きメモを、地図上に記録しておけます。
行きたい施設へのルートも参考表示することができます。
【オフライン対応】
災害時の通信途絶を想定し、エリアを限定して国土地理院の地図をダウンロード保存可能。
記録した避難訓練の経路や写真つきメモも表示できます。
④避難計画「私の避難」
避難時の計画を記録できる機能で、皆さん自身による適切な避難をサポートします。
いざという時に確認して行動しましょう。
1. 避難時に何をするか、どこに行くか、誰に連絡するかを記録
2. 現在地付き連絡メールの下書き
3. 医療・福祉メモ(医療機関、血液型、常備薬など)の記録
入力例も準備。事前に家族で話し合って計画を立てましょう。
■避難した後
⑤安否の連絡・確認
被災時の通信制限下でも安否確認に有効な「J-anpi ~安否情報まとめて検索~」サービスへの安否情報登録および検索ができます。
1. 安否情報の下書き保存
2. 下書きからの簡単登録(本番運用時以外はテスト登録可能)
3. 安否情報の検索
※J-anpi:検索条件として「電話番号」又は「氏名」を入力することで、通信キャリア各社が提供する災害用伝言板及び報道機関、各企業・団体が提供する安否情報、グーグルが提供するパーソンファインダーを対象に一括で検索し、結果をまとめて確認できるサービス。
⑥愛媛県や県内の市町、国のSNS表示
県や市町、国のFacebook及びTwitterを、アカウントなし、専用アプリなしで閲覧できます。
・愛媛県防災Facebook、Twitter
・市町のFacebook、Twitter
・国(内閣部防災、防衛省、首相官邸、消防庁、国土交通省)のFacebook、Twitter
■多言語対応
・各種画面がOSで設定した言語で表示されます。(日本語、英語、中国語[簡体・繁体]、韓国語)
・防災マップも設定した言語で表示されます。
・地震の通知については、日本語と英語でご確認いただけます。
・日本語以外の言語でのアプリ名表示:Hime Shelter
■今すぐできる防災準備!
①避難時の具体的な行動計画や、連絡すべき人を再度確認し、「私の避難」に記録しましょう。
②「気象等の情報」「防災の情報」にどんな情報があって、非常時にどう使うかを確認しましょう。
③「防災マップ」を使って、実際に避難先に歩いてみましょう。
訓練経路を記録・危険箇所をメモ記録し、防災マップとして自分だけの災害用避難所マップを作成しましょう。
また、避難所マップ、災害マップのようなハザードマップの地図アプリとしてもご利用頂けます。
④避難時の混乱の中でもスムーズに使えるよう「安否登録・確認」の練習をしましょう。